優勝 | 耐荷重=20.4kg |
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1年3組10班 |
| 2位 | 耐荷重=19.9kg |
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1年1組2班 |
| 3位 | 耐荷重=17.4kg |
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1年5組9班 |
| 同着4位 | 耐荷重=16.9kg |
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1年4組4班 |
| 同着4位 | 耐荷重=16.9kg | ![]() |
1年5組5班 |
| 6位 | 耐荷重=16.4kg | ![]() |
1年2組8班 |
となりますが,柔軟性がある=曲がりやすく剛性が低い,とも言えます.
…そのため,今年は新記録は出ませんでした.
特に昨年までと比べて,荷重試験をしてみてはっきりとした違いは,
「接合部の柔軟性がある」ことから,側面から見た向きで平行四辺形のかたちに
ひしゃげて倒壊する橋が多かったことがあげられます.
ただ,柔軟性があること自体は悪い面だけではなく,逆に部材が変形したときには
瞬間接着剤よりも有利な点もありました.
それは,橋全体がゆがんで来たときに違いが出ます.全体がゆがんでくると
瞬間接着剤では2つの角材の角度の変化を吸収できずに接合部が外れてしまうことがありますが,
ホットボンドでは,そのような壊れ方はほとんどありませんでした.
来年以降,このままホットボンドでの記録比較にしていくのか,
瞬間接着剤の使用,または瞬着とホットボンドの併用とするのか?
検討の余地があります.
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